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じゅくちょうがえるのじゅくちょう日記 #慶真塾


by RelaxAndGo
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2004年 08月 30日 ( 3 )

じゅくちょう業務には学校の宿題を手伝うという仕事が入っている。夏休みの最後のこの時期には終わってない自由研究のために一言二言アドバイスを迫られることが多い。作文だとかでも、先生ここどうかくの?なんて書けばいいの?<そんなん自分で考えろ!>って言いたいところなのだが・・・その主張が通るわけではなくて・・・まるで奴隷のように生徒様のゆうことを聞いてできるだけ階段を下のほうに下のほうに降りていって会話をしてあげないとほとんど自分からは階段を上って来れない人が多い。いつの頃からだろうか?昔からそうなのだろうか?

本題からそれた。

国旗について調べている生徒があって、国旗についていろいろ調べた。
メモを書いておく。

イスラム教の国には緑色の色使いがおおいのはなぜか?
それは
イスラムでは緑色は神聖な色だからだ。
たとえばイランの国旗は三色からなっているが、緑色がイスラム教、白色が平和と永遠、赤色は共和国憲法を象徴しているらしい。
三色旗といってもいろいろあるんだな。フランスの三色旗が自由平等友愛をさすのは有名だから知っていたがイランの国旗も三色で、その緑はイスラムを指しているのは知らなかった。

イスラムといえば、三日月もよく使われている。太陽はあの砂漠の風土では死を意味して、それに反して月が好まれるわけだ。

インドの国旗にはチャクラがシンボルとして描かれているのかあ。

ネパールって長方形ではないんだね。かわってるね。

動物っていう観点から見てみるとスリランカなんて面白いですね。ライオンが描かれている国旗だなんて。スリランカの国旗のオレンジ色はヒンドゥー教もしくはタミル人を象徴しているのだと。

三色旗といえば慶応義塾の塾旗も三色旗だが、あそこには自由平等友愛とかいう意味合いはないらしい。慶真塾も塾旗をナンチャッテで作ってみるかなあ。やっぱ三色旗がいいなあ。
塾旗の歴史をあさってみたら、日露戦争の頃の話がひっぱりだされてきた。カンテラ行列ってなんだ?

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話がそれた。国旗だった。国旗。

オセアニアの国には南十字星をかたどった国旗が多い。代表的なのはオーストラリア。オセアニアには南十字星を描いた国旗が多いのは南半球では南十字星が目立つからだ。理由付けするとなんだか納得した気になる。
ところで、オーストラリアにはイギリスの国旗も一部くみこまれている。イギリス連邦だよってことがわかるようにだね。これは。オーストラリア以外ではニュージーランドやフィジーの国旗にもユニオンジャックが含まれている。

アフリカ大陸の国々には緑・黄・赤・黒の4色がよく使われているようだ。黒は黒人を表しているのだろう。まさにブラックいずビューティフルということが国旗の中にも具現化しているってことだろうか。

パラオの国旗を日の丸と並べて何か文章を書くというのもありかな?
「色違い日の丸」
国旗国歌法案についていろいろ文章を書こうと思ったのだが、それは今後の宿題にしておいてパラオの色違い日の丸について最後にメモしておく。
パラオが国連に加盟して今年の10月1日で10周年。パラオにはまだ日本兵の遺骨があるという。

まとまらない事項羅列発言、これにて終了。
by RelaxAndGo | 2004-08-30 22:03 | じゅくちょうにっき
中学生の夏休みの課題を少し手伝う。
「税の作文」と「人権の作文」。どしどしいろいろな資料から引用することを勧めるのだが、自分の意見を持った上で引用しないとなかなかちゃんとした文章にならない。

死刑制度の是非と人権思想について。とりあえず日本国憲法の11条12条などは引用しておいて損はないとは言ったものの、いろいろ引用しているうちに何の引用であるのか、何のために引用しているのかがわからなくなってしまったようだ。少し反省。指導者としての反省。もう少しうまく話を導入して誘導しておけばよかったと少しだけ反省。

ちなみに死刑制度については、私は反対である。国家権力にそういう権限を与えることを根本的に疑う。一種のアナーキズム的な発想からの反対論をとりたい。人が人を殺して死刑になるなら、どうして戦争で沢山の人間を殺した者が勲章を受けるのだろうか?という疑問。「私刑」はあっても国家による死刑制度っていうのはどうも疑問符が残る。誰がそいつらにそんな権限を与えたのか?時代劇の復讐劇みたいなのを見ているとすっきりするのはいったい何故だ?何かそこにあるからか?現代の制度では回収されない感情の回復がそこにあるからか?

賛否両論のある論争的な問題についてどのように立論して文章を展開するか。生徒自身に全く何も意見がないところには指導がしにくい。今回の教訓はそこらへん。


死刑制度について参考にしたすぐれもののHP

死刑廃止と死刑存置の考察
by RelaxAndGo | 2004-08-30 20:48 | 社会科

最近気になる生徒の言葉

こんな感じの続き物を前にも書いた気がするが、タイトルを忘却。
<斜めになる>という語義で「ななめ・る」という表現が通用しているようである。私の耳にはどうも馴染まないので、一応生徒たちには、「そんな言葉は無いぞ」と言って注意はしてみることにしている。

☆この線、ナナメっている。
☆あああ、やべえ、ナナメっちゃった。

こんな風に使っているようである。
「斜めになる」と言えば済むところをわざわざこのような使い方をするのにはなにやらこのように言わなければニュアンスが伝わらないようなところがあると・・・そのように子供たちは主張してくる。

「斜め」=「ナナメ」という言葉の持つ語感がどうやら私と生徒たちでは随分と異なるようであることだけは少しずつ分かってきた。しかしまだ謎が解けないで居る問題である。どうして私はこの言葉が特に許せないでひっかかるんだろう。
by RelaxAndGo | 2004-08-30 15:38 | じゅくちょうにっき