じゅくちょうがえるのじゅくちょう日記 #慶真塾


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本当に「テロリストは誰?」なんだろう、ドキュメンタリーいろいろ

『テロリストは誰?』

最近アメリカではドキュメンタリーが大流行のようです。私はこの手の映画は昔から好きでした。最初にはまったのが『アトミックカフェ』だった。ちゃんとしかーり見たわけではないがテレビで紹介されたのをみたのだったかなあ。アトミックカフェと言う言葉は尾崎豊と頭でどこかでリンクしている。記憶をたどってみるとこうだった。→日比谷野外音楽堂「アトミック・カフェ」に出演(1984年7月)って書いてある。尾崎豊が広告塔の役割を果たしたんだった。

アトミックカフェがまた9月に公開される。映画館で見てみたい。

アトミックカフェのケヴェン・ラファティは『華氏911』で話題のマイケル・ムーアにドキュメンタリー映画の作り方を教えたのだそうだ。ムーアとつながりがあるとは知らなかったし、ムーアがこの映画と間接的に繋がっているとも知らなかった。

日本におけるドキュメンタリストとして大推奨ものがある。森達也。『A』『A2』。前者はスカパーで見た。後者は東中野の映画館で。

森達也さんの作品に最初に注目したのは、たまたま、偶然に深夜のフジテレビでドキュメンタリーを見てからだった。『放送禁止歌』。エンディングが岡林信康の「手紙」という歌。真っ暗の画面で音だけ流れる。深夜テレビであれを偶然見たときには鳥肌が立った。やや大げさだが。それ以来森達さんには常々注目している。

先日の森達さん宮台ちぇんちぇい神保さんの鼎談→これはSPA!
これは非常に読み応えがあった。どこかの掲示板で岡田としおのことをこれに関連して批判していたが、それってどういうこと言ったんだろう。

宮台とは違って、大西赤人は、むしろ<マイケル・ムーア監督『華氏911』は日本人にとってこそ一見の価値ある映画である>って書いていた。なぜなら多くの日本人はアメリカ人以上に<沈黙や追従、“寄らば大樹の陰"を是とするかのような>人々であるからであると。なるほど、それもうなづける。
日々、生徒たちを見ていると、イラク戦争についての余りにリアル感のなさには驚くことが多いし。きっと別の世界で起きていることに違いない。ファンタジーやらセカチューやらゲームやらアニメーションやらお笑いやら・・・。世界や社会と繋がっているという感覚が希薄で、彼らにとっては戦争に関するニュースもバラエティ番組も等価値で、全てがヤフーの一行インデックスみたいに等しいレベルで並んでいるのだろう。
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by RelaxAndGo | 2004-09-09 18:51 | 社会科