じゅくちょうがえるのじゅくちょう日記


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茂木さんの文章はとても素材にしやすい

やわらかい「やまとことば」

これから数年、高校入試や大学入試で多く採用されるだろうと思われるベストに入るだろう。茂木健一郎さんのクオリア日記。今年度の塾で採用している月例テストでも一度問題文にとられていたことがあった。それはとってもひっかかりのおおいとてもよい文章だった。「脳」整理法からの出典だっただろうか?記憶があいまいだが。

「やわらかさ」とか「しなやかさ」というように表現できるものだと思う。茂木さんの文章の魅力。最近では淀川さんのことに触れていた文章が印象に残った。コンピュータと脳を比較しているブルーバックスに書いてあった「小林秀雄と蛍」のコラムもなかなか傑作な文章だと思った。去年から読むようになったんだったか?最近立て続けに書籍を購入して読んでいる対象である。茂木健一郎さん。対象の不思議さがまだ解けないうちはきっともっとはまってゆくのだろう。

塾生にもたくさん推薦したい本ばかりだ。

週刊新潮のえげつない見出しについて苦言をていしている箇所を気になったので引いておく。


以前から不思議なのは、日本を愛している、
その一方で近隣諸国のことを揶揄したいと
称する人々が使う言葉が、
 その「大嫌いな隣国」の言葉に似たニュアンスに
なってくるのはどういうことかということである。


 「反日」「反戦」とか、
「売国」とか、
 私たちの愛するこの国のやわらかい
「やまとことば」の中に、
 そんなにとんがった言葉は
もともとない。

 本居宣長が、どのような気持ちで
『古事記伝』を書いたか、
 一度じっくり考えてみてはどうか?


たしかにあの出版社が出している素晴らしい古典がたくさんあったりするのに同じところから出ている雑誌であるその雑誌は非常にえげつない。低級な政治宣伝紙とかタテカンの日本語みたいで実に目にするにも情けないものがある。
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by RelaxAndGo | 2007-01-19 22:02 | 国語