生きてりゃいいさ
2006年 11月 26日
生きてりゃいいさ
生きてりゃいいさ
そうさ
生きてりゃいいのさ
なんだか今の世相にぴったりの歌詞ですね。映画「ありがとう」の主題歌に採用されている。もう27年も前に加藤登紀子さんが歌ってはじめて世に出た作品。加藤さんバージョンもイメージソングになっている。CMで耳にした。
「 富澤一誠のフォークが好き!」の中の河島英五の紹介文。
最近、塾でも自殺の話とかいじめの話題とかが多い。自殺大国で年間3万人が死んでいるというのはどういう数なんだろう。一日で割ってみるということをやってみせた。一日50人では届かないことにすぐに気がつく。報道とか過剰報道とか言われるが、報道されることがそのまま現実ではないということとかメディアリテラシーとは何かという問題。そしていじめいじめられるという関係性のどこに問題があるのかとか・・・論じればきりがないことなのだが。
とにかくひとつの確実な答えは「死ぬな!」ということでしょう。われわれは誰もがいつかは確実に死ぬ存在なんだから。いつかはお迎えがくるんだから。自分の命の不思議についてまずは目覚めること。それが大事なのかもしれない。死んでも生き返る症候群というやつの延長線上に簡単かつ安直な死があるのかもしれない。窮屈で逃げ場のない世の中に大人も子供もなっていて単線的な生命感・世界観になっているとも言えるのかも。
河島英五についての説明はネット上にいくつかあるが、この富澤さんの説明が一番しっくりくる。富澤さんはアナマキのこともデビュー直後にとっても丁寧に暖かく紹介してくれたことを思い出す。感謝感謝。
生きてりゃいいさ
そうさ
生きてりゃいいのさ
なんだか今の世相にぴったりの歌詞ですね。映画「ありがとう」の主題歌に採用されている。もう27年も前に加藤登紀子さんが歌ってはじめて世に出た作品。加藤さんバージョンもイメージソングになっている。CMで耳にした。
「 富澤一誠のフォークが好き!」の中の河島英五の紹介文。
最近、塾でも自殺の話とかいじめの話題とかが多い。自殺大国で年間3万人が死んでいるというのはどういう数なんだろう。一日で割ってみるということをやってみせた。一日50人では届かないことにすぐに気がつく。報道とか過剰報道とか言われるが、報道されることがそのまま現実ではないということとかメディアリテラシーとは何かという問題。そしていじめいじめられるという関係性のどこに問題があるのかとか・・・論じればきりがないことなのだが。
とにかくひとつの確実な答えは「死ぬな!」ということでしょう。われわれは誰もがいつかは確実に死ぬ存在なんだから。いつかはお迎えがくるんだから。自分の命の不思議についてまずは目覚めること。それが大事なのかもしれない。死んでも生き返る症候群というやつの延長線上に簡単かつ安直な死があるのかもしれない。窮屈で逃げ場のない世の中に大人も子供もなっていて単線的な生命感・世界観になっているとも言えるのかも。
河島英五についての説明はネット上にいくつかあるが、この富澤さんの説明が一番しっくりくる。富澤さんはアナマキのこともデビュー直後にとっても丁寧に暖かく紹介してくれたことを思い出す。感謝感謝。
by RelaxAndGo
| 2006-11-26 03:51
| じゅくちょうにっき